あなたにとって「緊急ではないけど、大事な仕事」は何ですか？
こんにちは、八木です。
昨日、ある経営者と会話の中で、
「サラリーマン時代と、経営者として独立してからで、何が一番変わった？」
という話題になりました。
そこで出てきたのが、
「『緊急ではないけど、大事な仕事』に、自分から手を付けるようになった。」
という話です。
その方は、経理や財務、計画作り、銀行との折衝など数字回りに苦手意識があり、どうしても後回しにしがちだったそうです。
現在、その苦手な部分を私もサポートしているのですが、
「経営者である以上、5年先、10年先も商売を続けたい。今は困ってないけど、やっぱり将来は不安。だから、後回しにせず取り組む努力をしてる。」
というお話をしていました。
経営者には誰も指示してくれません。
自分で情報を集め、考え、実行しなけれなりません。
私自身も、独立してから強く感じていることです。
独立以前から自律して仕事をしているつもりでしたが、社員と経営者とでは「自律」の意味合いが大きく異なることが、自分事として理解できるようになりました。
目の前の仕事に全力投球することはもちろん大切です。
さらに経営者であれば、自社が長く事業を続けるために、先を見て先手を打っていくことも不可欠です。
6月8日～12日に「無料オンラインセミナー」をやります。
私自身にとっての「緊急性はないけど、大事な仕事」のひとつです。
経営者のみなさまが、5年、10年と安心して事業を続けるために役立つ「中小企業のためのキャッシュフロー経営」がテーマです。
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あなたのビジネスを発展・成長させるヒントになれば幸いです。
株式会社C&Aパートナーズ
代表 八木雄毅
