「経営計画1on1」個別セッションのご案内

こんなお悩みはありませんか?

  • 経営計画を立てたいが、なかなか自分だけでは手が付けられない・・・
  • やらなきゃいけないこと沢山あるが、頭の整理が追い付かず不安ばかり感じている。
  • 自分なりに方針は立てているが、これで正しいのか絶えず迷いを感じている・・・
  • ビジョンとビジネス、お金のことをひっくるめて相談できる相手がいない。
  • 緊急ではないが「重要な仕事」になかなか手が付けられない。

その悩みをどのように解決しますか?

新たな知識や経験、ノウハウを学ぶことでしょうか?
専門家や先輩経営者からアドバイスを受けることでしょうか?

もちろんどちらも大切です。

しかし、それだけでは解決が難しいのではないでしょうか。

最も大事なのは更なるインプットではなく「アウトプット」です。

つまり、自分自身の内に秘めた想いや日頃考えていることを「話す」ことです。

「誰かに話を聞いてもらうことで頭の中が整理され、やるべきことが明確になり、次の一歩を踏み出せた!」という経験は多くの方がお持ちではないでしょうか。

答えは、既に「あなたの中」にあります。

「あなたの中」にある想いや考えを相手に話し、考えを整理することで、これらの悩みをクリアにして、次の一歩を踏み出すことができます。

実際に参加者からは、こんな声をいただきました。

  • 頭の中が可視化でき、やるべきことが整理されました。
  • 考え方が整理され、進むべき方向性が誤りでないと自信を持つことができました。
  • 一人では出てこなかったアイディアもいただけたのが非常に有益でした。
  • 一人では考えに抜け漏れが多く、さまざまな角度の視点からの指摘で客観的に考えることができました。

なぜ1on1が効果的なのか?

「考える」とは、実際に何をしているのでしょうか?

「考える」という行為は、「問いを投げかける」と「問いに答える」という2つのプロセスを繰り返しです。

  • ひとりで考える場合、「問いを投げかける」と「問いに答える」の両方をあなた自身でやらなければいけません。
  • 壁打ち役として「問いを投げかける」相手がいれば、あなたは「問いに答える」に専念することができます。

どちらが思考を深めることができそうしょうか?

思考を深めるためには、このサイクルを「続ける」ことが最も大切です。

ひとりでは問いを投げかけ続けることがとても難しく、考えを整理し切れずに中途半端に終わってしまった経験はないでしょうか。

時間をかければ一人でも深く考えることができるかもしれませんが、信頼できる壁打ち役から適切な質問を投げかけてもらうことで、自問自答し続ける時間をぐっと短縮でき、結果的に早く目指す成果に近づくことができます。

「経営計画1on1」の特徴とは?

「経営計画1on1」では、詳細な「経営計画書」を作ることを目的とはしていません。

あなたが現状を把握して、ご自身の想いやビジョンを再確認し、実現に向けた経営方針や優先課題をすることで、ビジョンの実現に向けて加速させることが目的です。

詳細な経営計画を立てるイメージを「ざっくりと」つかむことを目指します。

経営者である「あなた」にとっての「緊急ではないが重要な仕事」を洗い出し、一歩ずつ前に進めていきます。

経営全般をテーマとするため、「ヒト・モノ・カネ」のすべてを扱います。

当然、社員や経営者仲間には打ち明けられない「内密性の高い話」も含まれます。

したがって、1対多のセミナーやグループワーク、社員も交えて取り組むコンサルティングなどでは扱いにくいテーマです。

経営的な視点を持った問いを投げかける必要になるため、コーチングの専門家でも難しいテーマです。

もちろん日常的な情報交換や雑談レベルの会話では、踏み込んだ話をすることは難しいでしょう。

「ざっくり経営計画1on1」では、その場その場での個別課題をつぶし込むのではなく、経営全体を俯瞰して体系的に考えを整理した上で、次の一手を具体的に考えます。

参加者の声

▼ 株式会社日本木材 取締役 長谷部愛氏【事業承継】

「頭の中で考えていたことを言語化し、整理してもらうことで方向性がはっきりしました。」

▼キャリコム株式会社 代表取締役 松浦健太氏【起業家】

「考えていたことが整理できている感じがしたのと、具体的に何をやっていけば良いかが見えてきた。」

グローバルカウンセリングジャパン 代表 谷井正佳氏【経営者】

「しっかり話を聞いてもらえ、頭の整理ができました。また、専門家に相談したことで、自分には見えていなかった視点で事業を見ることができ、新たな可能性が見えてきました。」

Agri-Mission CEO 綿貫大地氏【起業家】

「目指すべき方向は間違っていなかったという自信と、実際に数字も用いて目標を立て、明確な指針を持つことができました。」

株式会社ColorVariation 代表取締役 岡本悠佑氏【経営者】

「情報を整理しながら要点を指摘し、必要となる新しいアクションを提案してくださるので、より具体的なイメージとして次の行動が浮かんできました。」

セッション当日の流れ

私の手元に置いたホワイトボードを、オンライン画面共有し、お互いに同じホワイトボードを見ながら進行します。

ホワイトボードへの記入は私が行うので、あなたは考えをコトバにすることに集中できます。

  1. テーマを決める
  2. 現状を把握する
  3. 理想(将来像)をコトバにする
  4. 実現のための条件(能力・行動・環境)を洗い出す

考える枠組みとして「1→2→3→4」の構造を共有しますが、必ずしも「1→2→3→4」の順番で進める訳ではありません。

関心の高いテーマや、コトバにしやすい質問、思考の流れに従い、その場その場で最適な質問を投げかけながら、「あなたの答え」をホワイトボードに書き出し、考えを整理していきます。

ただ一方的に聞き役に回るのではなく、考えを整理したり深めたりするために、私から着眼点や選択肢を提示したり、あなたの回答から得た気付きをお伝えしたりする場合もあります。

終了後、ホワイトボードの写真をお渡しします。

(ホワイトボードの例)

実施概要

▼タイトル:「経営計画1on1」個別セッション

▼対象:経営者・事業主・後継者の方

▼人数:お一人ずつ個別に1on1実施します

▼場所:弊社大阪オフィスまたはオンライン
(参加者に個別にご案内いたします)

▼時間:90分程度

▼費用:11,000円(税込)
(事前にお振込みをお願いします)

▼特典:当日のホワイトボードの写真をプレゼントします。

▼100%返金保証付き
(万が一、内容にご不満の方は、理由を問わず返金いたします。)

申込はこちらから

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改めて自己紹介

私は弊社設立前の13年間、中小企業の事業再生コンサルティングに携わってきました。
売上ジリ貧の会社から赤字会社、債務超過、銀行リスケ、再生型M&Aと法的・私的整理を活用して事業売却せざるを得ない会社まで、あらゆる局面の中小企業延べ約100社の事業再生に関わってきました。

そこで私は2つのことを目の当たりにしました。

まず、事業再生が必要な状態まで追い詰められた経営者の物理的な苦労と精神的な苦痛の大きさです。
事業再生には年単位の長い時間が必要です。
中小企業の場合、大胆なリストラを行うようなV字回復はできません。
結果的に事業再生ができたとしても、そのために要した数年という長い時間を取り戻すことは不可能です。

そして「もっと早く知っていれば・・・」「あのときに手を打っていれば・・・」という経営者の声です。
実際、多くの会社は重大な判断ミスや事故で一気に悪化したのではなく、小さな変化の積み重ねでいつの間にか悪くなっていました。
小さな変化に気付けるか、そこで立ち止まって手を打てるか、落とし穴にはまるか未然に防げるかは紙一重です。

この事業再生の経験を踏まえ、私は、会社の調子が悪くなるのを未然に防ぎつつ、経営者が目指す方向に全力でチカラを注ぎ続けられるような仕組みを作ることを目指しています。

つぶれない会社を作るためには、「経営者ご自身の思考整理」「会社を導く事業計画」「会社を支える財務」の3点セットが不可欠です。

この【経営計画1on1個別セッション】では事業計画の考え方を用いて経営者ご自身の思考整理を行い、やりたいこととやるべきことをクリアにする場としてご活用いただければ幸いです。

最後に

経営者であるあなたにとっての「緊急性はないが重要な仕事」は何でしょうか?

着実に成長している経営者や安定してビジネスを運営されている経営者は、この「重要な仕事」と向き合い、水面下で着々と取り組んでいます。

このことがじっくりとビジネスに取り組む気持ちの余裕を生み、強い会社を作ることにつながっています。

「もう『重要な仕事』に取り組んでいるよ!」とお考えの方も含め、この機会に第三者の目線を交えて仕事の棚卸をしてみてはいかがでしょうか。

何かひとつでも大切な気付きがあれば、「ざっくり経営計画1on1」個別セッションの参加に必要なわずかな費用と90分の時間は、あっという間に投資回収できるはずです。

前向きに成長・発展を目指す経営者・事業主の皆様からのご参加申込をお待ちしています。

株式会社C&Aパートナーズ
代表取締役 八木雄毅

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