【社外CFO通信91】「第2象限」の活動
こんにちは。八木です。
先週、目標達成の講座に参加してきました。
丸3日間かけて目標達成の技術を学び、
自分自身と向き合う時間は、
頭に汗をかく、充実した時間でした。
ここでの学びを自分自身の生き方や
ビジネスの中に取り入れていきます。
今回の研修で、特に印象的だったのが、
「第2象限」の話です。
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あなたは「第2象限」の活動に
時間を優先できていますか?
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まず「第2象限」とは何か?
「重要度」×「緊急度」、
「高い」×「低い」で
マトリクスで作ります。
4つの箱(象限)が描けます。
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「重要度:高」×「緊急度:高」
→第1象限
「重要度:高」×「緊急度:低」
→第2象限
「重要度:低」×「緊急度:高」
→第3象限
「重要度:低」×「緊急度:低」
→第4象限
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この4つの箱(象限)に
あなたの活動を書き出します。
プライベートもビジネスも含め、
全ての活動を書き出します。
そこで2つの質問です。
・「あなたは、第1〜4象限を
どの順番に優先したいですか?」
・「あなたは、実際に
どの順番で優先していますか?」
いかがでしょうか?
私の場合、
理想は「1→2→3→4」ですが、
現実は「1→3→…」でした。
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目先の活動(第3象限)を優先して、
第2象限の活動が後回ししています。
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「理想」と「現実」のギャップは、
私だけではないはずです。
「理想」と「現実」を近づけるために
できることは何か?
たとえば、
・習慣の中に「第2象限」の
活動を取り入れる。
・「第2象限」を真ん中に置いた
スケジュールを立てる
・「第2象限」の活動を
動機付ける強い願望を持つ。
など様々な工夫があります。
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「第2象限」は自分が実現したい未来を
基点とした逆算思考のアクションです。
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習慣やスケジュールも大切ですが、
まずは、
「自分がどこを目指すのか?」
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を明確にすることが
出発点になります。
「第2象限」の活動は
自分の願望を実現するための活動です。
「○○を実現したいから、
^^^^^^^^^^^^^^
第2象限の活動を優先する」
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という、強い願望が必要です。
あなたにとっての
「第2象限」の活動は
何でしょうか?
「現実」を「理想」に近づける
原動力となる「理想の未来像」は、
明確になっているでしょうか?
もしあなたの「第2象限」に
中長期的な会社の構想づくりがあるなら、
来年1月からスタートする
「脱・横ばい経営塾」(第2期)で
一緒に取り組みませんか?
「理想の未来像」を具体化し、
事業計画に落とし込みましょう。
今月下旬から来月にかけて
説明会を兼ねた実践体験会を
開催します。
少しでも気にある方は、
実践体験会に参加してみてください。
概要はこちらです。
▼「脱・横ばい経営塾」実践体験会 webサイト
https://ca-p.co.jp/seminar/2410-2/
▼「脱・横ばい経営塾」実践体験会 申込ページ
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あなたのご参加をお待ちしています。
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ありがとうございます。
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